将棋とは、
玉を詰ますゲームですか、それとも玉を取るゲームですか。
|||
将棋とは、
相手に投了か反則か時間切れをさせるゲームです。
|||
詰ますゲームでも、玉を取るゲームでもありません。
対局者の方と共に頭から汗をかき、棋譜という名の芸術作品を創造するゲームです。
皆さん、本当の目的を忘れてはなりません。
|||
王をとるゲームです。
ですから、詰みというのは次の一手で確実に王がとられるという状態です。
王手を気づかなかったらもちろん王はとられます。
投了というのは自分に勝ちがないと認めたもので、詰みの状態で王が駒を取ることも一応できます。
しかし、とられると分かっていて次の手を指す人はいないでしょう。
だから、詰み=敗戦ですが詰ますことが将棋の目的ではありません。
|||
王手を無視しても将棋は終了します。(ルール的には反則ですが)
詰むってことは確実に王が取られるってこと。
なので王を取るゲームだと思います
|||
「王を詰ます」ゲームです。王が詰んだ状態でゲームとしては終了で、王を「取る」ことは基本的にはありません。
(補足)
ニホンゴムヅカシイネw
目的:王様を取ること
手段:どう応じても王が取れる状態=「詰み」の状態にすること
になるのかな。だから質問が目的を問うているのなら「玉を取るゲーム」、ゲームとしての決着を問うているのなら「玉を詰ますゲーム」ということじゃないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿