将棋や囲碁などの思考ゲームは突き詰めると「自己チュー」には勝てないのですか??
何か、いまさらながらに気づきましたが、
将棋や囲碁等の「思考ゲーム」って、突き詰めると、
「自分の駒の動き=自分の事ばかり」考えている自己チューには、勝てない。。っていう、
まさしく「人生そのもの」なゲームなのでしょうか??
・・・何か、私が誰とやっても勝てない理由を思い知らされたよ><;;
何方か、ここら辺よろしくお願い申し上げます!!
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「人生そのもの」かどうかはわかりませんが、
自己中が勝てないゲームであるのは事実。
将棋の世界には初心者の教えとして「3手の読み」という言葉があります。
「自分が何か指す」『すると相手はこう来る』「そこで自分はこう指す」
の3手をワンセットにした思考法。
自己中(≒初心者)の人は『すると相手がこう来る』を考えていないか、
考えたとしても「こちらに都合のいい手」しか考えていないのです。
だから勝てないのです。
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自分の身を守るために相手の動きを見るものなので自分の駒しか考えていないと勝てないかと思いますね
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「人生そのもの」というのはオーバーかもしれませんが、確かにそうかも。 自分の事ばかりというのが、いわゆる「勝手ヨミ」というのにつながり、相手の対応を読み落としたりします。(自分にも耳の痛い話) 有名な話で、囲碁の小林光一九段は、対局中に、記録係がつけている棋譜用紙を借りて逆さまにして見る事があります。これは相手の立場になって考えようという事です。
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将棋や囲碁に限らず相手のあることは自己中心の思考をしていては勝てないと思います。要は相手の出方次第で先を読んで対処していかなければいけないからです。【人生に例えてありますが、まさにその通りでは】
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